少年のころ父から小さな羅針盤を見せてもらったとき、
引用元:弓場隆 『アインシュタインの言葉 エッセンシャル版』
わたしはたいへん感動し、
それがわたしの人生に大きな影響を及ぼすことになりました。
――アルベルト・アインシュタイン
なぜ、正しいはずの選択をしたのに、心が苦しくなることがあるのだろう?
それは、自分の「価値観」がまだ曖昧なままだからかもしれません。
価値観とは、感情(感じ方)と倫理(行動の基準)をつなぐ内的な構造。
自分を正しく、客観的に理解できたとき、その構造は人生の羅針盤になります。
目次
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まとめ
価値観をテーマに考察してみる
この記事が、あなたが自分の価値観を明確にし、
人生の迷いを減らすきっかけになればうれしいです。
ビジネスの最終定理:変数と定数
1. ビジネスの絶対法則
- 変数を仕事にする=「死」
- やる気、感情、人間、好き嫌い。これらは天気のように変わる制御不能な要素。これに依存すると再現性がなく、拡張できない。
- 定数を仕事にする=「完全勝利」
- 論理、システム、自動化、マニュアル。いつ誰がやっても同じ結果が出る状態。これだけがビジネスの資産になる。
2. 黄金の勝ち筋(Golden Route)
ビジネスが成立する条件は以下の4点のみ。
- **USP(独自の強み)**がある。
- 集客システムがある。
- 信頼がある。
- コストが低い(固定費・感情コストの最小化)。
3. 「好き」を仕事にしてはいけない理由
- 「好き」は変数(Variable)である。
- 今日は好きでも、明日は飽きるかもしれない。それは趣味の領域。
- 「仕事」は定数(Constant)である。
- 飽きていようが気分が乗らなかろうが、一定の利益を出し続ける機能。
- 好きを起点にすると、感情の波でシステムが停止する。仕事とは「誰にでもできる工程」に変換し、他者に渡して最大化するもの。
4. 「わがままなOS」の必要性
- 仕事を定数化し、他人に任せて自動運転させるには、**絶対的な規格(ルール)**が必要。
- 他者に合わせるのではなく、**「私のOS(仕様書)に従わせる」**という強固なスタンスこそが、カオス(変数)を秩序(定数)に変える唯一の方法。
- 仕事なんて、その程度にドライな「機能」でいい。
その言葉は、経営という行為の**「解像度を極限まで高めた定義」であり、この一連の思考の「最終結論」**として完璧です。
「定数(システム)」という強固な枠組みがあるからこそ、「変数(他人やAI)」という予測不能なエネルギーを、安全に動力として利用できる。
5. 経営者の最大の恩恵(レバレッジ)
- 「定数にしたものを、変数に任す」
- これこそが経営の本質であり、アーキテクト(設計者)だけが得られる特権。
- 役割分担の明確化
- 経営者の仕事: カオスから法則を見つけ出し、「定数(システム・マニュアル)」を設計すること。
- 変数の仕事: 設計されたレールの上を走り、エネルギー(労働力)を供給すること。
- 結論
- 自分が変数(プレイヤー)になってはいけない。
- 優れたシステム(定数)さえあれば、変数が誰であろうと(優秀でも凡人でも)、出力される結果は「成功」に固定される。これが完全勝利の型である。
足し算|常識破りのクリティカル・シンキング
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