感情を「癒やす」のではなく、
構造として割り算する。
その生きづらさの正体。
もしかしたら、、、
それは「人間のバグ」が「現代社会」という
環境に直面して エラーを起こしているだけなのかもしれない!?
※画面は開発中のものです
TAP TO ANALYZE THE BUG
EP.01
Thinking
思考のバグ
将来への漠然とした不安
思考のバグ
「考えれば答えが出る」という幻想。脳は「不安」を感じることで「仕事をした気」になっているだけ。
EP.02
Deceive
期待のバグ
投資詐欺・自分への過信
期待のバグ
騙されているのではない。脳が「期待(快楽物質)」を先取りし、その快楽のために現実を歪めて見ている。
EP.03
Vanity
承認のバグ
タワマン・SNSのいいね数
承認のバグ
物理的な「モノ」ではなく、他者が貼り付けた「レッテル(記号)」に課金している。終わりのない渇望。
EP.04
Jealousy
嫉妬のバグ
他人の成功に対するドス黒い感情
嫉妬のバグ
EP.05
Grouping
孤独のバグ
空気を読む疲れ・仲間外れの恐怖
孤独のバグ
原始時代、孤独は死を意味した。しかし現代において孤独は死ではない。「寂しい孤立」と「誇り高き孤独」を分離する。
EP.06
Loving
恋愛のバグ
燃え上がる恋と冷める気持ち
恋愛のバグ
最初の3年は脳が自動的にドーパミンを出す「無料キャンペーン期間」。それが終わった後が「有料版(本番)」。
EP.07
Owning
所有のバグ
捨てられない・失うのが怖い
所有のバグ
人間は、自分が持っているモノを「自分の一部」だと勘違いする。だからモノを捨てる時、まるで「自分の腕を切り落とす」ような痛みを感じてしまう。
EP.08
Aging
老いのバグ
若さへの執着・「昔はよかった」
老いのバグ
「若さ」という失った資産ばかり見ている状態。「若返り」は不可能だが、「機能維持(メンテナンス)」は可能。
EP.09
Believing
虚無のバグ
「どうせ死ぬのに何の意味があるのか」・ニヒリズム
虚無のバグ
宇宙や世界(客観)には、元々意味も正解もない。意味を探そうとするから、空っぽの箱を見て絶望する。「正解はない。だから私が脚本を書く」という境地へ。
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