コンセプト

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–私自身がこのブログである…

concept

46歳、妻子持ち、無職。
学歴なし、コネなし、貯金なし。

これを聞いて、あなたはどう思うだろうか?
「うわぁ、自分の方がマシだ…」そう安堵しただろうか?

これが、この戦略書を執筆している私の、
嘘偽らざるステータスだ。(2025年12月現在)

生成AIバブルの真っ只中、
こんな「効率の悪い一次情報」を書けるのは、
痛みを知る人間だけだ。

検索エンジンの神様(Google)からすれば、
このブログはただの「ノイズ」かもしれない。

だが、それでいい。

納得もしないまま、AIに正解を出させる人生より、
泥臭くても、自分の頭で考え、
自分の足で歩く人生を選びたい。

右手法という手探りの方法で人生を模倣する

このブログを読んでくれている読者さんは、
迷路を必ず脱出できる「右手法」をご存知だろうか?

「壁に右手を当てて進み続ければ、
時間はかかっても必ずゴールにたどり着く」 という、
極めて数学的で、泥臭いアルゴリズムです。

人生という出口の見えない迷路において、
僕はこのブログを「右手」にすることにしました。

思考を構造化し、壁(現実)に当てながら、一歩ずつ進む。
そうすれば、どれだけ遠回りしても、
いつか必ず「納得」というゴールにたどり着く。

金銭的な遺産は残せないかもしれない。
しかし、私が壁に触れて確かめたこの「記録(ログ)」は、

子供たちや、同じ迷路で迷っている誰かにとっての、
確かな「道しるべ」になるはずだ。

私自身が、ブログになる。
そう決意した男の、生存戦略の記録である。

人生の生きやさを向上させるために必要な唯一無二の方法

30年近くモヤモヤする人生を送ってきました。
そんななか、人生に光を照らすような生きやすさを与えてくれたこと。

それは、勉強することで得られる「教養」を身につけることです。

もっともわかりやすい構造としてSNSで語られているわかりやすい構造をお伝えします。

ひとつのコップの水でも、学ぶとは世界の見え方そのものを変えていく行為です。

以下、引用です。

算数を学べば、200mlと数字で測り把握できる。

理科を学べば、水素と酸素の結合だと理解ができる。

社会を学べば、水が得られない国の貧困に思いを馳せることができる。

美術を学べば、コップを模写し描くことができる。

国語を学べば、これらすべての話を正しく理解できるようになる。

哲学を学べば、この一連の話に意味を持たせ疑問を持てる。


引用元:出典不明(SNS上で広く流通する文章より)、再構成


私がこの内容をもとにして何を伝えたいのか?

それはただ一つ。

構造を理解するとは、抽象的なものを客観的な視点で物事を見ることであり
より具体的に深堀りすることで納得できる”答え”を見つけられること。

構造を理解するとは、
抽象的なものを客観的な視点で物事を見ることであり
より具体的に深堀りすることで

納得できる”答え”を見つけられること。

学ぶとは、私にとってこういうことだと定義しています。

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